僭越ながらワスよりカートコバーン捧ぐ。
センシティヴなダメ男、カートコバーンさん。あんたはワスの本当の心のロックスターです。
いっぱいいるロックスターの中で本当の意味で同じ時代を生きて感じたロックポップスター。
どこぞのピースフルなヒッピーポップスターや、どこぞの薬中ベース弾きよりも、天才ヘタレなカートが好き。
↑女がらみであげてみますた。ヨーコ、ナンシー、コートニーwみな好きだけど、同じ時代を感じた特別なスター。
高円寺に住んで、下北沢あたりのライヴハウスでライブをやったりと絵に描いたよな中央線、井の頭&小田急線界隈によく生息する女子だった16歳からの10年ちょっとのワスの痛恥ずかしい時代…。そんな20歳頃のウォークマンにはニルヴァーナやソニックユースとか当時グランジと呼ばれてたものとか、イギリスのオルタナティヴ系のロックがいつも入っていて、フルボリュームでは聞いては、「はぁ〜〜〜〜〜〜、ブッコロサレテー」っと病んだ心はトキメキ全開にしていた。
って、本当に殺されたいわけじゃなくて、殺される寸前ぐらいなマゾ心全開カッコイイ!!!!って事。殺してほしい程の気持ちよさ。人の趣味趣向いろいろだと思うけどテクよりも、なんだかわからない心の閉塞された疾走感にシビレたし当時のワスの気持ちとピッタリだった。年が大人になった今だってテクよりも心が優先でトキメキを感じるのは心。全て。
Hello,Hello,Hello,How Low? (はろー、はろー、はろー、どんぐらいヒドイ?)
カートに今聞きたい。ニルヴァーナはどう?今はひどくないでしょ?
でも現実を生きるワスらは生きながらいつかニルヴァナを感じたいと願うのだす。
※Nirvana=英語の涅槃(Wikiにて)
涅槃は、「さとり」〔証、悟、覚〕と同じ意味である。しかし、ニルヴァーナは「吹き消すこと」「吹き消した状態」という意味だから、煩悩(ぼんのう)の火を吹き消した状態をいう。その意味で、滅とか寂滅とか寂静とか訳された。「人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態」という意味で涅槃寂静といわれる。だってぇ〜。
ちなみに、ワスのブログの名前Nirwanaってマレー語でのNirvana。
映画は全然知らん人がみたらちっともオモロクもない考えさせられもしない退屈なダメ映画かもしれん。精神薄弱な男がなにやらブツブツとつぶやいた姿と、そして死。それだけ。そのダメぶりとても、らしかった。そしてなんだかとても切なくなった。たぶん当時の思い出やら、個人的な思い入れや、なにやらでだと思う。
それにしても久々にみたキム(ソニックユースの)が老けてたでビックリしたわぁ…。
LAST DAYS ←ココ
サングラスかけてる姿、まさにクリソツね
ヤバいお顔のコートニーラヴが好きだー
マイケルピット、かわいこちゃんだよねんww
でもだいじょうび。
今回は好みかぶってないよぉぉ。マイケルピットはかわいこちゃんだが好みじゃないよぉぉぉ〜〜ww